深センのベンチャー企業のロボットアーム。スライダーレールに載せて広範囲に動かすことができます(が、設置スペースの都合で単体使用中)。
ダイレクトティーチングを使うことができ、プログラミングも直感的で簡単。入出力端子が充実しており拡張性がかなり高くなっています。軸数に問題がなければコストパフォーマンスは高いです。
液滴のハンドリングや、接触角測定時の着液操作に利用できる他、シリンジポンプと連動すれば液中3Dプリンターなどにも利用できます(多分)。
Hayase and Nomura ACS Appl. Polym. Mater. 2019 や Hayase BCSJ 2021 のSIに登場しています。