山友技術 SYGLCP-81

投稿者: | 2020年5月24日

直径4 cm・厚さ1 cm程度のエアロゲルサンプルを2つほど超臨界乾燥可能な装置。比較的安価。

液体CO2を15度で半日フローして湿潤ゲル内部を置換し、弁を閉めて40度に加熱すると約10 MPaに達する。超臨界条件にした後は減圧してサンプルを得る。CO2フローは比較的低い温度で行なうため、乾燥前の湿潤ゲルをあらかじめ液体CO2と親和性が高い液体に置換する必要がある。

比較的アナログな装置で、仕組みが単純。使用後はパッキンが膨潤するため、交換もしくは元に戻るまで時間を置く必要がある。慣れれば扱いやすい。